ベンガル語 乗り物の話

みなさんこんにちは。ドゥイノンボルです。

今日は乗り物の名前を勉強しましょう。


বাস バス

読み方もそのままバス。長距離移動の時に使うかもしれません。
絶対にAC有りをオススメします。風が直接当たる場合もあるので上着をお忘れなく。

সিএনজি CNG

アルファベットをそのままベンガル語にしただけなので「シー、エヌ、ジー」と読みます。昔は「ベビータクシー」とも言っていたそうです。たぶん、今もベビータクシーで通じます。最近は電気式の物が普及してきました。

গাড়ী

読み方は「ガリ」です。車のことを「ガリ」という国はたくさんあるので覚えておいて損はないです。免許の取り方にはお国柄が出るので、お近くにバングラデシュ人がいましたら聞いてみると面白いかもしれません。

বিমান 飛行機

ビーマンバングラデシュという国営の航空会社があり、昔は東京までの便がありました。東京からタイ、タイからダッカへと行く激安便です。人気がありましたが、年季の入った機体だったため着陸すると歓声が起こりました。目ヂカラ強めのベテランCAが印象的です。

জাহাজ

読み方は「ジャハズ」定員オーバーしがちな乗り物です。お隣がヤギだったり牛だったりということもあります。

মোটরসাইকেল オートバイ

読み方は「モトサイケル」後ろに乗ってる女性がみんな横座りなので見ていてドキドキします。安全面的な意味で。

নৌকা 小舟

読み方は「ノウカ」渡し舟的な存在です。

সাইকেল 自転車

読み方は「サイケル」ママチャリタイプより、昔ながらの丈夫そうな重い自転車をよく見かけます。

রিক্সা リキシャ

日本の人力車から命名されたとか。広さは大人2人でギリギリ乗れるくらいです。座る部分が浅めで斜めになっています。急ブレーキをかけられると前に飛んでしまうことがあるので、どこかに捕まるか、しっかり足で踏ん張りましょう。シートベルトはありません。
人だけじゃなくて、交渉次第で割となんでも運んでもらえます。テーブルとか。
最新のリキシャは電動自転車タイプが増えてきているそうです。

 

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