みなさんこんにちは。ドゥイノンボルです。
会話の聞き役を務める際に求められるのはセンスの良い相槌です。
今日はベンガル語でよく使う相槌をマスターして、楽しい会話をより盛り上げてもらえればと思います。
ベンガル語の相槌の2大スターと言えば
জি ジー
হ্যাঁ ヘーン
জি ジー は話し言葉で、目上の人を相手にした時など丁寧さを求められる場面で使います。
相手の話に肯定の意を示したい時に জি জি と重ねて使ってみてください。それっぽい感じが出せます。
あと、バングラデシュに行った時に
জি sir
জি madam
と言われることがあると思います。20才そこそこでも女子はみんな「マダム」呼びされるので、老けて見えるのかもしれないと気に病む必要はありません。そもそも、外国人の年齢は非常に判断が難しいです。
もちろん、হ্যাঁ ヘーン も正しいベンガル語です。直訳するなら「yes」…かな。
そうだよねー的なことを言いたい時は
তাইতো タイトー
がおすすめです。語尾をあげて言えば「だよね?」的な印象になります。
অনেক ক্লান্ত তাইতো? オネック クラント タイトー?
「超疲れたよね?」っていう感じで使います。
すごく砕けた話し言葉なので、目上の人には言わないように注意です。
驚きを表したい時には
সত্যিই ? ショッティ?
です。日本語で言うなら「マジで?」が一番しっくりくる訳だと思います。
あと、私がよく使うのは
আচ্ছা アッチャ
意味は「分かった」です。
oh~আচ্ছা আচ্ছাとか口癖のように言ってます。普段質問ばかりしているんでしょうね。
最後にちょっとだけ注意を。
会話の意味が分からないからといって首を傾げないでください。あれ、バングラデシュ人的には「yes」のジェスチャーです。おかしな勘違いが生まれてしまいます。
ちなみに、「no」の時は左右にはっきりと首を振ってください。日本人が「いいえ」を表す時のジェスチャーと同じです。
みなさんの会話が大盛り上がりすることを願っています。
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