みなさんこんにちは。ドゥイノンボルです。
初めての国に行くとなると、どんな物を用意したら良いか迷いが生じるものです。
そこで今回は「バングラデシュに持って行った物」をリサーチしてきました。
長期滞在、短期滞在、都市部へ行くのか農村へ行くのかで話は変わりますが、先人たちのアドバイスに耳を傾けてみてください。
持って行って良かったもの
薬
下痢止め
風邪薬
胃腸薬
虫刺されの薬
鎮痛剤
現地の薬は強めなので、飲み慣れた薬があるなら持って行った方が良いです。あと、体調を崩してから薬を探すのは純粋にツライ。ダッカには日本語の通じる病院がありますが、滞在先が田舎の場合、すぐに病院へは行けません。
体温計
各家庭にある訳では無いので病院に行かないとお目にかかれないそうです。長期滞在者用の体調管理グッズ。
ポカリスエットの粉末
すごく大事。体調不良の時にポカリが体に浸透していく感覚が味わえます。ペプシもコーラもセブンアップも飲めるけど、スポーツドリンクはポピュラーではありません。そして、慣れない水や毎食のカレーでお腹は壊すものだと思って準備すべし、とのことです。
薬局屋に行けば経口補水液の粉末も売られているので頑張ってゲットすることもできます。ヤシの実派もいます。
粉末を溶かす際には必ず新しいミネラルウォーターで作ること。井戸水は絶対にダメ。透明でもダメ。
蚊取り線香
現地の蚊取り線香を使ったら、苦しむ人間を横目に元気に蚊が飛んでいたので、人間の為にも日本から持って行った方がいいかも。
爪切り
長期滞在するならあると便利。形状が違うから使いにくいとか、現地の子供がカミソリで爪を切っていたとの目撃情報があります。
梅干し
個包装の物がベスト。カレーに飽きたり、お腹の調子が悪くなりそうな予感がしたら、梅干しでおかゆとか作ってみてください。ただ、米は長いやつです。
ひんやりグッズ
サッパリするから。
100円ショップの防犯グッズ
南京錠とチェーンを組み合わせたり、自転車用のワイヤーロックが便利。
女性用。持って行った方がいい物
下着類
Tシャツなどの服はどこでも買えます。そして、バングラデシュの方が安いです。ただ、下着だけは別問題。店員さんが男性だろうが少々サイズが合ってなかろうが気にしない鋼の心を持った人以外は十分な数を持って行った方が無難です。ワイヤー無しが多く、サイズ表記が日本と違っていたりするので、自分に合ったお気に入りを買うのは難しいです。
生理用品
いちおう売られてはいます。田舎では布派が主流だとの情報をゲットしました。お隣の国インドでは映画ができるほど状況が改善したそうですが……肌がデリケートな人は絶対に持って行くべし、だそうです。
無くても良かったもの
飴とチョコレート
暑さのせいで見るも無残な姿に。
靴下
はいていられないほど暑かった。空港や、よそ行きでなければサンダルの方が楽。
折り畳み傘
スコールみたいに強い雨なので折り畳み傘では太刀打ちできない。
ふりかけ
現地のコメに合わない。お茶漬けならギリいける。
以上、先人たちの熱い魂の叫びでした。
次回は現地で調達した物を紹介します。
ベンガル語での言い方も載せてあります。
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