みなさんこんにちは。ドゥイノンボルです。
今日は鶏肉が大きければ大きいほど盛り上がること間違いなし、タンドリーチキンのレシピを紹介します。
一番右側にいるのがタンドリーチキンです。
ここは日本で、家にはタンドールとか無いんでオーブン使います。オーブン無かったらグリルでもOK。大切なのは使う道具よりもしっかり火を通すこと。
本当は炭火で焼いたら最高に美味しいです。だけどヨーグルト使うこと考えたら遠出は難しい……。憧れの庭付き一戸建てが手に入ったら思う存分作りたいです。
仕込みを始めましょう。本日の材料はこちら。
若鶏手羽元 18本(1100g)
ヨーグルト 300g
チリパウダー 8g
パプリカパウダー 10g
クミン 3g
ガラムマサラ 2.5g
カレー粉 6g
塩 適量
すりおろしショウガ 5g
すりおろしにんにく 3g
レモン果汁 3~4滴
ヨーグルトは無糖タイプを使いました。加糖ヨーグルトでも作ったことはありますが、私の舌では違いが分かりませんでした。繊細な味覚とダイエットの必要性が無いのであれば、お好きなヨーグルトを使ってください。
それから、お店で食べられる真っ赤なタンドリーチキンには色付け用の材料が別に必要です。パプリカ増量してもあの色にはなりません。
作業はとっても簡単。ジップロックを用意して、鶏肉以外の材料を全部入れます。
袋の中で混ぜたら味見をしてみましょう。カレー味がしたら正解です。
味が物足りなければ塩を追加してみてください。それでもダメならカレー粉で。
調整が終わったら鶏肉を入れてよーく混ぜてください。袋の外側から揉むと簡単です。
良く混ざったら袋を密封して冷蔵庫で1晩寝かせます。「美味しくなあれ」と願いをかけるのを忘れずに。
さて、いよいよ加熱です。ソースがたっぷりと付いた鶏肉をクッキングシートの上に置きます。
クッキングシート使わずに焼くと……余分なものが下に落ちて……焦げ付いて……後片付けが大変なことになりました。
加熱時間は機種によって異なるので何とも言えないのですが、
180℃で20分、余熱段階から入れっぱなし
私は毎回これで作ってます。要は火が通ればいいんです。
ある程度加熱したら1つ試しに切ってみて、足りなければ再加熱。安全第一。
食べやすい料理なので何本でもいけると思います。ぜひ大量に作ってみてください。
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