ベンガル語 文の繋がりに注目してみよう

みなさんこんにちは。ドゥイノンボルです。

今日紹介する言葉を難しく言えば「接続詞」になります。文と文の関係を分かりやすくする便利ワードたちです。

使用方法は日本語と同じで、感覚的に理解できるはずです。よく使うものだけピックアップしてきたので、じゃんじゃん使っていきましょう。


কিন্তু

読み方は「キントゥー」です。

日本語で言うなら「しかし」英語なら「but」

直前の言葉を打ち消す時に使います。ポイントは、気持ち長めに発音することです。


যদি

読み方は「ジョディ」

日本語で言うなら「もし」英語なら「if」

仮定の話をする時に使います。

あまりにも良く聞くので、「ジョディっていう人めっちゃ人気者だなー」って思ってた頃がありました。


এবং

読み方は「エボン」

日本語で言うなら「そして」英語なら「and」

文の頭にいることが多いです。


তাহলে

読み方は「タホレ」

日本語で言うなら「それならば」英語なら「then」

基本中の基本ワードらしいです。私は日本語の日常会話でも「それなら〜」とか使わないのでベンガル語でも滅多に使わないです。たぶん、会話のクセによるんだと思います。


সেজন্য

読み方は「シェジョンノ」

日本語で言うなら「そのため」英語は…何でしょうね? 分かりません。


তাই

読み方は「タイ」

日本語で言うなら「だから」英語だと「so」です。

তাই は時間稼ぎに使えます。このセリフをゆーっくり言ってる間に何とか考え纏めたりしてます。


これだけ覚えておけばとりあえず大丈夫。

お近くにバングラデシュ人がいたら会話に耳をすませてみましょう。きっと今日紹介したワードが聞こえてくるはずです。

 

 

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