ベンガル語 文字講座 取りこぼし

みなさんこんにちは。ドゥイノンボルです。

今日は文字講座で取りこぼした部分を一挙紹介です。


ঙ ং

トップバッターは ঙ みなさん覚えているでしょうか?

担当「ung」読み方は「うんご」

あまり使わないからという理由で飛ばした文字です。

私はもちろん覚えてましたよ? メモ作ってたから。

 

で、この ঙ なんですけど、ংに形を変えていろんなところに出てきます。

বাংলাদেশ バングラデシュ

ইংরেজি 英語

হংকং 香港

イメージは掴んでもらえたでしょうか?


名前はチョンドロビンドゥです。覚えなくてもいいです。

この記号があったら鼻詰まりっぽく発音するといい感じに聞こえます。

হাঁ はい


ほとんど出てこないので最初のうちはスルーして大丈夫。もし出会っちゃったら単語ごと丸暗記で。単独で出ることはほとんど無いです。

例 জ্ঞান 知識 (jと結合しています。)


「t」の音を子音だけ表すのに使います。単語の先頭には使いません。


ক্য

Kの右側にあるにょろにょろしたアレは促音化記号です。「なんかいるなー」くらいの気持ちで無視してても何とかなるそうです。発音記号的には[æ]です。


最後にこの記号があれば息を吐き、真ん中で出てきたら次の子音が二重になるとかあります。省略の記号としても使います。

たぶん、最初に出会うのは人の名前だと思います。

例 মোঃ  Mohammadの短縮版

相手が分かっているかどうかお構いなしに省略してくることも多いです。


文字講座は次の記事で最後です。別枠で結合文字のページを作るけど、アレは終わりが見えない世界なのでカウントに入れません。

最後までお付き合いよろしくお願いします。

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