鍋で作ってみよう チキンビリヤニ

みなさんこんにちは。ドゥイノンボルです。

以前にも紹介したチキンビリヤニの作り方、あれは炊飯器を使ったレシピだったんですけど、

バングラデシュやインドでは鍋を使ってビリヤニを作ります。

というわけで、今回はより本格的っぽい調理方法を紹介します。

完成品はこんな感じ。きっちり混ぜないのがポリシーだそうです。味のついている所とそうじゃないところを自分の好きなペースで食べたいんだとか。

材料

  • 下準備

鶏肉          200g
ヨーグルト       100g
ミートマサラ      てきとう
塩コショウ       適量

インディカ米      3合
玉ねぎ         大 半分
ミニトマト       2個
ミートマサラ      15g
カイエンペッパー    2.5g
ターメリック      2.5g
すりおろしショウガ   少々
ベイリーフ       6枚
クローブ        6個
カルダモン       3個
クミンシード      1つまみ
塩           適量
オニオンフライ     適量
サフラン        お好み(無くてもいい)


ミートマサラの量がてきとうなのは使うメーカーによって味が全然違うからです。ぶっちゃけ、超お気に入りのミートマサラが見つかれば勝ったようなもんです。大体の料理がそれで美味しく作れちゃいます。

下準備に入りましょう。手順は簡単。ジップロック的な袋にチキン、ヨーグルト、ミートマサラ、塩コショウを入れて袋の上から揉んで混ぜるだけ。冷蔵庫で1晩も寝かせておけばスーパーの激安チキンがとっても柔らかくなります。

チキンとヨーグルトの量が合っていれば後は大体でOKです。まだ下準備の段階なのでいくらでもリカバリーは効きます。心配ならミートマサラと塩コショウの量は控えめに。

準備が終わったらお米を茹でましょう。炊くんじゃなくて茹でます。ゆで汁は後で捨てます。日本人的には「お米のうま味が全部流れちゃうじゃん!」とか言いたくなりますが、そもそもお米の種類が違うので。

鍋にたっぷりの水、ベイリーフ3枚、クミンを少し、塩2つまみを入れて沸騰させます。

よく沸騰させたら、

お米を入れて茹でます。吹きこぼれしやすいので目を離さないように注意してください。ゆで時間は5分くらい。後でもう1回加熱するので固めに茹でてください。茹ですぎると「カレーピラフ作ったよ」と言って誤魔化すことになります。昨日の私のことです。

茹で上がったらお米だけ取り出してください。写真よりもうちょっと固めでも良いと思います。

お分かりいただけるでしょうか。最初の材料紹介写真と比べるとお米が超増えてます。

チキンの方も準備していきましょう。諸事情により現在我が家には鍋が1つしか無いので順番に作業していますが、チキンとお米は同時進行で作った方がお米が柔らかくならないのでパラパラのビリヤニが作りやすくなります。

鍋にオリーブオイル、ベイリーフ3枚、クローブ6個、カルダモン3個、クミンシード1つまみを入れて加熱します。

良い匂いがしてきたら玉ねぎを入れます。

玉ねぎに火が通ったらミートマサラ、カイエンペッパー、ターメリックを加えます。

続いて下準備に使った材料もろともチキンを投入。

最後にトマトとすりおろしショウガを入れます。

ここで味見をします。目標は味が濃いけどおいしいカレーです。

油が多いなら取り除き、塩やコショウで味をととのえ、スパイスの味が決まらないと思ったら

味が決まったらご飯を上からかぶせてください。キッチリ混ぜたい派の人はチキンを半分取り出して

チキン → ごはん → チキン → ごはん

こんな感じで層にするとキレイに混ざります。それに最悪、次の過程で鍋底が焦げた場合もリカバリーがしやすいです。

予定していなかった「すぺいんのサフラン」なるものが追加されました。色付けなので無くてもいいです。

ごはんを敷き詰めたら再加熱します。目的は蒸すことなのでキッチリ蓋をします。バングラデシュでは練った小麦粉を接着剤代わりにして蓋を閉じたりしています。我が家では試行錯誤の末、濡らした布巾とボウルで蓋を押さえ込んでいます。火事や火傷には十分気を付けてください。

火加減は超弱火で。時間は7分くらい。火を止めてから2~3分は余熱で加熱してください。

火が強いと焦げます。「あ、焦げたなー」って匂いがした頃には鍋底が救出不可能なくらい焦げています。昨日の私のことです。

蓋を開けたらオニオンフライを加えて混ぜます。まだらに混ざったくらいがバングラデシュ人の好みです。

焦げた予感がするなら…鍋底に触れないように無事な部分を救出してください。

お米が柔らか過ぎるようならバターを加えてよく混ぜて「カレーピラフ」だと言い張りましょう。言ったもん勝ちです。

とても火加減の難しい料理ですが、できた時の喜びはひとしおです。

簡易ルートとして炊飯器で作るチキンビリヤニの作り方も公開しているのでぜひ作ってみてください。

 

 

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