みなさんこんにちは。ドゥイノンボルです。
たいへん個性的な筆致のベンガル語メモを華麗にスルーしていたら、
「読もうとする気持ちが大切なの」
とアドバイスをいただきました。私の気持ちを入れ替えるよりも、
「字は綺麗に書いてよね!」
って訴えかける方が有益な気がするのですが……。
さて、今日もベンガル文字講座を始めましょう。
本日の主役を紹介します。
ষ
担当は「sh」読み方は「しょ」です。
ビジュアルが য などと似ているのでそこだけ注意。
参考書によっては担当が「s」だったりします。正直、どっちでもいいです。
だって、ほとんど出てこないから。
いちおう、母音と組み合わせた文字を確認しておきましょう。
ষ + (আ=া) = ষা しゃ
ষ + (ই=ি) = ষি し
ষ + (ঈ=ী) = ষী し
ষ + (উ=ু) = ষু す(しゅ)
ষ + (ঊ=ূ) = ষূ す(しゅ)
ষ + (ঋ=ৃ) = ষৃ すㇼ(しゅㇼ)
ষ + (এ=ে) = ষে せ(しぇ)
ষ + (ঐ=ৈ) = ষৈ そぃ
ষ + (ও=ো) = ষো そ(しょ)
ষ + (ঔ=ৌ) = ষৌ そぅ
発音チェックは……しなくてもいいですかね?
いや、投げやりになってるとかそういうのじゃなくて、この文字ちっとも出てこないんです。
クイズ! ベンガル語! で取り上げる単語は初心者でもすぐに使えるものだけという縛りを設けているのですが……そうなると本当に何もないです。
それに、私が分かる範囲の単語だと
কৃষক
これしかありません。読み方は(クㇼショク)意味は「農家」です。
(注)最後の(ク)は聞こえるか聞こえないかの微妙なラインの音。
農家……農家……何かあったかなー。
「生米に小石が入ってないかチェックしてとお願いされた時はガチでやった方が良い。チェックが甘いと舌の上で小石を探す無言の食事会になるから」
っていう小ネタを思いついたところで力尽きました。
だから今回はクイズもお休みです。ごめんなさい。
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